2022年07月31日
凧の学校 日曜日練習 新人多い 講師は・・・?

「新人2人来ました!」 赤15クラブ が 6人来た
「何年生?」 「 2年で~す!」 子ども含め7人
「今日も お願いしま~す!」 と
連続参加の 嬉しい 家族3人組含め 合計10名

嬉しい風が 夏には強めの 5mが吹く
チョット 嫌な予感が・・・
「凧は 凧糸の手繰りから・・・」 と2人の新人に付き
練習開始 4枚の凧が 5mの風を受け
唸る 高らかに 響き渡る

「ああ~ 落ちる 木に掛かった!」
引っ張るが 取れない 苦戦している
助けに走るが 糸目が 木に巻き付き 取れない
右に左に 角度を変え 引っ張り
やっと回収できた が・・・その後は・・・


2022年07月31日
風速5mに 苦戦の生徒 激突、墜落! 繰り返す!

「先生 凧が木の向こうに 落ちました!」
「向こうの道から 凧は見えます」
「ママは 家に行きました?」
凧は木に掛かってる 竿がいるな
「竿を持って来るから 待っててね」 と
子どもに伝え 凧す 工房に走る

竿を持って 現場へ
ママは 竹竿と長靴で すでに現場で作業中
背丈を超える 雑草の中で 戦ってる
長い凧取り竿を 渡す 凧の張り糸に
引っかけ 無事 回収出来た
「ありがとう ママ!」

「えええ~ また 同じ方向に 凧墜落・・・!」
3枚目回収に 竿持って またママと走る
同じように 低木だが 木の上に凧
いち早く ママが 雑草の中へ 飛び込む
お見事 回収しました!
「2枚目だから 慣れました!」 とママ

凧練習ならぬ 凧取り 練習となった
原因は
① 凧の修復 間に合わず 凧傾く
② 5mの風が 更にコントロール 失わせる
③ 凧操作出来る 腕がなかった
練習します 練習しましょう!
ママありがとう! 助かりました!

講師を 増やさないと・・・
鳥井講師は 何やら忙しそう 慎二講師は お仕事
凧の学校 講師不足 講師を増やそう・・・
ヒロママ 篭持ちから 講師に昇格
木下事務局長 凧の学校講師に 就任
勝手に 声掛け 仲間を増やす
凧す流 仲間増やし 炸裂です!
2022年07月31日
小学2年生 同級生 田原凧 揚げ比べだ!

「同じクラスです。 友達です!」
小学2年生 パパと一緒に やって来た
サ~ 凧揚げましょう と声を掛けたが
負傷した凧ばかり

「手元で 凧揚げだ!」 と
糸目を持って 5mの風に合せ 凧揚げ
短い糸だから 凧が動きたがるが
そこを 腕を動かし コントロール
これも凧揚げの 練習の一つ で~す

「凧が傾いたら 腕を伸ばす 縮める」
長い糸で揚げるのが 凧揚げですが
強風時には 手元で揚げながら コントロール
これも凧揚げの コツを覚える 一つで~す
を 最後に 「今日の練習終わります!」
お疲れ様でした!・・・疲れました?


2022年07月31日
嬉しい新聞 「江戸文字」 いっぱいだ!

朝一 目に飛び込んだ 「江戸文字」
中日新聞の 折り込み 特集記事
嬉しいね~ 初凧祝凧の 字体だ

凧す好みの 「寄席文字」が あるある
牡丹字もある 角字も格好いい
江戸の粋が 詰まってる

凧の仲間に LINEで ブログで 知らせよう
カナちゃんから 早速LINEで 反応が
ヒロコさんは 新聞が バックに入れてあった

凧すは 初凧に祝の凧に 「寄席文字」を 使う
さらに 寄席文字を 縦長に描く
横長の田原凧に 絵と名前を 描く上で
バランス上 縦長が 似合うと 気づいた
いま 絵師の皆さんに進めている

正規の 寄席文字でなく 縦長に描く
オリジナルな文字 他にない 独自の字体
「寄席文字田原凧字」 が 「誕生しました!!!」

2022年07月30日
凧の学校はやぶさ 夏休み特別凧授業が 決定!
昨年の夏休み 東京から
「田原凧を学びたい 武者修行したい!」 と
小学校5年生の 瑞騎君が お父さんと
田原に やって来た
1週間 泣き言無し 腕を磨いた

「今年も 夏休みを楽しみに やって来る」
そのスケジュールが 決まった
8/7(日)~8/14(日) 8日間
凧の学校の生徒に OBに 父兄に
学校に 市役所に 準備は終わった

瑞騎君との 再会を待つ 誠&翔湧
新たな友 クマール姉弟
4年生のお姉ちゃんと 2年生の弟
東京の凧友を 驚かすには
あと2日特訓だ
いや もう1日練習 増やすか・・・?